BCOステーク配当の5月前半分!
(5月1日〜14日)
配当量に関する考察もしています。
★Crypto Bridge全体
- 報酬:8.57BTC(⤴︎前回8.55BTC)
- ステーク量:1150万BCO(⤴︎前回1117万)
- 今回から報酬がBTCとBCOの2種類に!
- 収益の75%を報酬(プロモーション期間終了後は50%)
☆個人
- ステークBCO:4120BCO
- 報酬:0.00298BTC、0.106BCO
- 報酬(円):約2,800円
グラフ化してみました!
そのため、いつもより報酬記事の更新が遅れました💦
また、時間が足りず、とりあえず今回は報酬BTC総額とBCO総ステーク量だけです。
次回以降、徐々にグラフの精度や種類も増やしていく予定です!
さて、今回の結果ですが、、
想定よりも報酬が少なかった!!
というのが正直な印象です。
4月後半と比較して、5月前半は出来高がかなり増えていたので期待していました。
出来高までチェックしている方は少なっ!
と思いましたよね?
その理由を考察してみました!
1. 日数の違い
2. BTC集約の影響
1. 日数の違い
CBのレポートを見てみると、今回分の計算期間は「5/1 0:00〜5/14 23:59」となっています。
対して、前回レポートを見ると、計算期間は「4/15 0:00〜4/30 23:59」です。
あれ?
今回が14日間
前回が16日間
なんです!
計算期間が2日短いにも関わらず配当が微増で、日数を考慮して計算し直すと、、
実質的には約15%アップ!
という結果になります。
おぉよかったよかった。
前半が14日間なんですね〜
今月の後半は17日間になるし、基本的には後半の方が有利ですね!
次回は楽しみですね!
2. BTC集約の影響
15%アップでめでたしめでたし・・
と言いたいところですが、実は満足していません!w
感覚的には出来高の上昇は30%増ぐらいはあったと思うので。
続いての理由は、BTC集約の影響です。
CBの報酬は今回はBTCとBCOだけで分配されています。
当然、日々の取引での収入は取引通貨でCBに入ります。
例えば、1番取引高が多いRVNの収入はRVNで日々蓄積されます。
しかし、今はBCO報酬はBTCに集約して分配しているので、報酬時点でRVN→BTCに交換する必要があります。
このとき、RVNが対BTCで値下がりしているとその分出来高よりも報酬が減ってしまいます。
この影響で、出来高と報酬が必ずしも比例しないことは充分にあります。
というか仮想通貨、特にアルトコインの値動きは激しいので20%の上下ぐらいはふつうにあるので、めっちゃ影響出ますね!
今回の結果が出来高に対して報酬がマイナスに働いた!
という検証までは行っていませんが、感覚的にはそう信じています。w
次回からは配当時点でアルトコインが対BTCで強いことを願いましょう!
Crypto Bridgeは開発も順調に進んでいて、あいかわらず通貨も上場させまくっているので、運営はかなり信頼しています。
将来的に利用者が増えてありえないぐらい配当が増えるといいですね!
それでは、次回以降はもうちょっとグラフも進化させてく予定なのでぜひご覧ください。
華金がんばりましょう!!
以上!